まいど。おつかれさまです。LIFESTYLE SASAHARAです。
本日はフィリピンマニラにいるAsawako(フィリピン人 妻)と生後9か月になる息子のトピックです。
自身でヘアーサロンを営んで生計を立ててるAsawakoです。
お客さんの予約が入れば、ある程度スタッフには任せられるものの立て込んでくると自分でも施術しなければならない。
でも息子はやんやん泣いたり、暴れまくっている。こういう状況でAsawakoは痺れを切らしていました。
息子も仕事も大切。優先順位は付けられない。
まいったなーの状況です。
そこで、以前にAsawakoとテレビ電話上でベビーシッター雇うのはどう?と話あっていました。
給料はプラスで送金するから!といった具合。
そうすれば、自分のサロン営業に集中できるし、何より息子の面倒をみてもらえる安心感もある。
しかも聞いたところによるとベビーシッターの料金もめちゃくちゃ安いんですよね。
確か1日300~500ペソ?くらいだったと思います。
日本円にして1,000円くらいですかね。
それで心の平穏が保てて自分のビジネスも進められる。
最高です。
Asawakoもそれに納得し、どこからかベビーシッターさんを見つけてきました。
昨日、私もテレビ電話越しに顔をあわせました。すごい優しそうな印象で年齢も若かったです。
息子も抱っこされていても全く嫌がっていない。
もっと早く提案してればよかったとつくづく思います。
今、日本でも家事代行サービスが右肩上がりで業績を伸ばしています。
家事、育児に関しても任せられるところはどんどん外に任せていくといったスタイルが現代的でいいです。
アメリカのような家事代行当たり前っていう習慣を見習うべきですね。
少し調べてみると、アメリカでは就労支援として家事代行サービスを利用すると税金がいくらか控除される制度もあるみたいで素晴らしいです。
金額との相談もあるけれどストレスが膨らみに膨らんではしょうがない。
各家庭でバランスをとりながら使えるところは使っていったほうがよさげですね。
ストレスフリーでいきましょう。
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