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ランクル78プラドのバッテリー交換【自分でやる】

LIFE STYLE

まいど。おつかれさまです。ササハラです。

 

本日は久々のクルマトピックです。

私の愛車はランドクルーザープラド(KZJ78W)通称78プラドです。

こちらのバッテリー交換を実施したので諸々記録しておきます。

 

自分の記録用として、そして誰かの参考になればなということで残しておきます!

では参ります。

 

78プラド バッテリー交換

ヘタレたバッテリーと交換するバッテリー

まず初めにボンネットあけたときの様子から。

 

ボンネットオープン

 

この写真の右端に鎮座してます。バッテリー。

寒冷仕様だと2個並んでるプラドもあるみたいですが、私のは特にそういうこともなく1個だけ。

 

バッテリー

 

このプラドを中古で買ったときからバッテリーを変えることなくずっと走っていたので前オーナーさんのモノです。

かれこれ3年くらい走りました。

 

ここでバッテリーの交換目安を載せておきます。

 

エンジンがかかりにくい

パワーウインドウが遅い

ヘッドライトが暗い

電圧が低下している

 

私の場合は、エンジンがかかりにくいのと、前回車検出したときに「電圧下がってるんでそろそろ交換したほうがいいですねー」って整備士さんに教えていただいたので、時間もお金も余裕のある今でしょってことで交換に至りました。

 

もともとついているのはこれです。

VARTA Black Dynamic 115D31L

左 古いバッテリー 右 新バッテリー

 

元々ついていたバッテリーは端子がL仕様になっていたのですが、色々調べてみると78プラドの標準仕様はRということで今回はRにしました。

 

115D31LL を 115D31R ←R へ変更

 

要するに78プラドに関していえばLでもRでもついちゃうということですね。

 

ちなみにRとLの意味は、バッテリーをプラス端子側から見て右側に端子があるのが「R」

バッテリーをプラス端子側から見て左側に端子があるのが「L」

 

これです(^^♪

古いバッテリー取り外し

ではさっそく交換していきます。

 

まず、バッテリーを固定してる金具を取り外します。 

M6用スパナ(呼び10)があればとれます。

 

M6ナット 呼び10

 

3箇所止まっているので3箇所緩めます。 

 

とれました。

続いて端子も取り外します。 

こちらも固定金具と同じサイズで取り外せます。

マイナスとプラスどちらとも外します。

 

 

あとは少し重たいのでぐっと力を入れて取り上げてください。 

 

新しいの付けていくよ

先ほどもちらっと登場したんですが、今回取り付ける新バッテリーがこちら。

 

新バッテリー

 

ATLASBX MF115D31R

こちらです。

 

口コミを観てると評価もそこそこでお値段もお手頃だったのでこちらをチョイスしました。

端子はRです。

 

あとは、先ほどの手順を戻していけばオッケーです!!

 

プラス、マイナスの向きだけ気を付ければ問題ないです!(´▽`)

 

新バッテリー取付完了

 

以前よりもおさまりがいいです。

ケーブルも少しだけ余裕が出たのでやはりRが標準仕様ですね。

まとめ

今回のバッテリー交換に要する時間は30分ほどでした。

工具もM6ナット(呼び10)のスパナかラチェットが1本あれば完結します。

めちゃくちゃ簡単ですので、すぐ車屋に頼むのではなく自分でやってお金の節約はいかがでしょうか。 

 

まとめておきます。

 

バッテリー交換の目安

 エンジンのかかりが悪い

 パワーウインドウが遅い

 ヘッドライトが暗い

 電圧低下をチェックして低下していた

 

今回交換にあたっての所要時間、工具、バッテリー

 所要時間:約30分

 工具:M6ナット(呼び10)スパナ1本

 バッテリー :ATLASBX MF115D31R( 1万円くらい)

 

です。

誰かの参考になればこの上ない幸せ。

 

本日は以上です。また次回お会いしましょう(^^♪

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