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【書評】経験にお金を使うことが一番有益【幸せをお金で買う 5つの授業】

書評

おはようございます。ササハラです。 

私はフィリピンでフィリピンの会社に勤務中の33歳です。

先週は転職活動のため、日本に滞在しておりました。

  

その滞在期間中、時間の余裕があったので読書にあてました。

本日は、書評回です。

まいりましょう。

幸せをお金で買う5つの授業

経験にこそお金を使いなさい

今回読んだのが「幸せをお金で買う 5つの授業」です。

 

幸せって何?人生の目的は何?という漠然とした疑問に人はぶち当たりがちです。

 

私の場合は家族第一。今現在の転職活動も家族を不自由なく生活させるためです。

また、おいしいご飯とビール、サウナとジムトレーニング自然の中でのBBQでほぼ生きる意味はコンプリートです。

そこまで悩むことはないんですが、それでも過去には「俺の人生どうなんや」と漠然とした不安感がありました。

今は何するにも納得感があるんですが、それでも、もっといいお金の使い方があるかもしれないと読んでみました。

 

もったいぶっても仕方がないので、この本の結論です。

 

経験にこそお金を使いなさい。

 

これです。

この本のタイトル通り、5つの授業とあるので5章に分けて幸せになるためのお金の使い方が書かれています。1章の経験に使いなさいというのが一番響いたし、結論ここだろうとと思ったのでこれについて少し深堀です。 

 

ちなみに他4つのお金の使い方がこれ。

 

② ご褒美にする。

③ 時間を買う。

④ 先に支払う。

⑤ 他人に投資する。

 

どれもこれも「確かにな」というものなんですが、経験に投資するというが1番目に書かれているし、とても印象的です。

基本的に作者は熱を込めるのって本の冒頭じゃないですか。

だからここが最も重要なんです。

先に経験を買う以外の4つを超ざくっとまとめます。

経験を買う以外のお金の使い方

ご褒美にする

人は身近なモノにはありがたみを感じない。だから、その貴重さに気づけよ。という話でした。

例として挙げられていたのは、ロンドンに住んでいる人はビッグベンには行かない。

なぜなら、いつでも行けると思っているから。でもロンドンを離れいつ帰ってこれるのかわからない状態になれば、ビッグベンがとてつもなく恋しくなる。

だから、日常はありがたいことだらけなんだよという話。普段見逃しているが、日常には幸せになれる要素がたくさん転がっている。

だから、大きな買い物で満足するんではなく、小さな日々の買い物にこそ喜びを感じろというもの。

 

時間を買う

「その通勤時間無駄じゃない?職場の近くに住みなさい。」

あなたの時間はただじゃないよってやつ。お金よりも大切な時間に投資しろというお話。

 

先に支払う

車や家などで、30年ローンを組んでチクチクお金が無くなっていくよりも、先にスパっと払って楽しみなさいってやつです。

これは、「それが出来ればな」という感想を持ちましたが、でもその通りです。

ローンにリボ払い。手数料込みの分割払い。このあたりはどう考えても金融村が潤う構造になっています。

だから、なんでも後回しにするなよってこと。

(車などで、さっさとローンを組んで幸せが持続するなら、一日でも早くその車に触れたほうが幸せじゃない?と感じた章でもあります)

 

そして最後

他人に使う。

他人に使ったほうが自分で消費するよりもよりずっと印象に残るし幸せ指数も高くなるんだとか。

これもそうです。奥さん、友達へのプレゼントを考えに考え、喜んでもらったときの幸せ感ってかなり高いです。納得です。 

 

めっちゃくちゃかみ砕いて書いてるんですが、超ざっくり言うならばこういうことです。

 

 

そして、本日の本題。

経験を買いなさい。これです。

経験に使うと、モノに消費するよりも記憶として永遠に残り続ける

本の中で、大学の教授が、生徒たち向け、「お金を使ったことで印象に残っていることを書き出しなさい。そして最も印象に残っているモノを自分の近くに置きなさい。」という課題を出しました。

文章ではわかりづらいので絵にするとこんな感じです。 

薄いグレーで塗っている箇所が、経験を表すものです。

ほぼ、どの学生もこのようにお金を経験に使ったことが自分に近くなったんだとか。

 

他の例として挙げられていたのが、優秀な経営者たちが糞尿まじりの泥にくるまりながら、大地を走り抜けるサバイバルレースに参加したというもの。

このレースに参加するのは、この経験をすることに価値があるというのを皆理解しているからだといいます。

高価なものを買っても、印象には残らないし、買った時点でおわり。

でも、こういったレースは体に糞尿をまといながら走ったことは一生忘れないし、どの場へ出向いてもネタとして話せる。これほどまでにいい経験はないと優秀な経営者は言います。

   

確かに自分に置き換えても、服や靴といったモノを買ったときの記憶よりも友達と海外旅行へ行った経験、奥さんとの思い出の方が鮮明に頭に残っています。

 

〇韓国旅行で友達が財布無くしたとか、マッコリ飲みすぎて次の日げっぷとおならが止まらなかったとか。

〇初めてのカジノで友達が一旦出したチップを引き下げて、セキュリティに連れ去られたとか。

〇メキシコ旅行で、メキシコ人はステーキとテキーラを普通にビール感覚で飲んでいるとか。

〇フィリピンでフィリピン人奥さん(当時彼女)と一緒に行ったストリップバーで、ブチぎれられてFワード食らわせられたとか。

〇頭真っ白になったけど、その時に屋台のおっちゃんがバロット(孵化しかけのゆで卵)勧めてきて食べたのが実はバロットの出会いだったとか。はっきり覚えています。

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(どれもパンチが強すぎる思い出で、どれもこれも脳裏に残っています)

 

モノを買ったときって物欲はその場は満たされるけど、時間の経過とともに薄れていくんですよね。

これは過去に幾度となく経験しています。服、靴が大好きなのでほんとそう思います。

 

だから、旅行、食、パーティ、知識など形には残らない経験に全力コミットがいいんです。

 

本当のお金持ちは質素な生活を好むって言います。

モノで溢れさすよりも経験や、知識に投資。これが本質なんでしょう。

 

私もここを目指します。 

かなりあっさり書きましたが、お金の有益な使い道を再確認できよかったです。

経験に全力コミット。これでいきます。

 

このフィリピン生活も、将来にはいい経験だと言えるよう全力で楽しみます。

本日もお付き合いいただきありがとうございました。

ではまた!

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