スポンサーリンク
スポンサーリンク

Asawa ko(フィリピン人妻)痺れを切らしてサリサリストアを始める【フィリピンロックダウン】

LIFE STYLE

まいど。おつかれさまです。ササハラです。

 

日本でもフィリピンでも、ニュース欄で大きく取り上げられるのは相変わらずのCOVID具合です。

 

正直、この感染症が流行し始めた1年目よりも、みんな脇は甘々になっていると思います。

私も含めて。

というよりもほとんどこのニュースには反応しなくなってしまいました。。。

 

終わりが見えないトンネルをずっと走っている感じです。

 

うちのAsawa ko(フィリピン人妻)もその一人です。

現在妻は、マニラに住んでいるんですが、マニラは永遠にロックダウンしてます。

もはや、街として機能していません。

許可を受けていない者が外出すると罰金。子供が外で遊ぶと親が罰金。

 

世紀末です。北斗の拳の世界です。

 集英社 北斗の拳 3巻より

 

妻からの情報では、マニラ中心部では、スーパー、ドラッグストア以外の小売店などは全滅らしいです。

娯楽も何もないです。スパ、ジム、サロン、シアターのようなものはもちろんダメ。

お酒も制限されている。頭おかしなります。

 

妻はヘアーサロンを営んで生活していたのですが、それもだいぶ前に営業停止。

なので、今は貯金を切り崩す+私からの送金での生活です。

 

そんな中、妻よりマニラの中心部(制限がかかっている?)地域から抜け出してサリサリストアをオープンすると決意した連絡が入ってきました。

※サリサリストアはフィリピンの超ローカルコンビニみたいなやつです。

 日本のタバコチックなヤツです。

 

妻が借りるサリサリストア。

 

Asawako 「このサリサリストアをわたしが切り盛りする!」

「もう、今の現状は耐えられへん。」とのメッセージ。

よくよく話を聞くと1月(ひとつき)、2万円で運営できるとのこと。

あとは、ここにお酒や食べ物、ホットスナック、タバコ、生活雑貨などを準備して6月から始めると。

 

今のヘアーサロンももう手放すらしいです。

家賃がバカにならないし、光熱費や通信費も耐えきれない。

 

このサリサリストアなら、小さい部屋もついててかつ、営業も可能。

小さいけど、今のサロンにいるよりかは、はるかにストレスがないとの判断です。 

 

私としては、大賛成です。

家賃の負担も半分くらいになり、稼ぎは以前に比べ減るでしょうが、仕事ができる。

そして、息子も外で遊ぶことが出来るといいことしかないような気がします。

 

いまの制限がかかっているマニラ中心部では本当に精神がおかしくなっていくと思います。

体験してないんで、適当なことを言えないんですが、毎回のテレビ電話でそのストレスは痛いほど伝わってきています。 

 

そして、このサリサリストアをやる!と妻が決心してから明るい話も増えました。

  

日本のたこ焼きの作り方教えてくれとか。

店名に息子のニックネームは入れたいとか。

あんたが来たら手伝ってもらうからとか。

 

うん。ホッとしてます。

 

やはり仕事や、何かやりがいがあって、初めて人生が良くなっていくんですね。

私も全力でバックアップしたいと思います。

 

フィリピンはアキノニノイ空港から車が込んでなければ1時間くらいだというので、私としても、渡航が可能になった際には利便性が高いです。 

楽しみだこと。

 

私も本業に加え、副業?(ブログやYouTube)、投資とシャカリキやっていきます。

 

今、何をするか。ここに全力フォーカスです。 

 

おつかれさまでした。

コメント

  1. 影響を受けないようにするためには、さらに注意を払い、身を守る必要があります。 外出するときはマスクを着用することを忘れないでください!

タイトルとURLをコピーしました