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【フィリピンマニラ】オカダマニラカジノ。バカラでがっちり勝ちに行く「負けることを考えてリングに上がるバカがどこにいるんだよ」

フィリピン生活

こんにちは。おつかれさまです。ササハラです。

 

はい。タイトル通り、このフィリピン生活で初めてのカジノに行ってまいりました。

カジノの経験に関しては、韓国やアメリカで行ったことがあります。なので雰囲気は何となく理解しています。しかしフィリピンでは初めてのカジノ。テンション上がります。

そして訪問したのがオカダマニラ!!

モールオブアジアのとなり?すぐそばに位置するこちらですね。

フィリピンカジノといえばこちらを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

 

私は、久々カジノだったので服装もいつも仕事で使用しているストレッチスーツの下に上はポロシャツというそれなりにカチッとしたスタイルで訪問しました。

ですが、周りを見るとTシャツにラフなパンツというスタイルの方がたくさんおられたので、そんなに気合を入れる必要もないのかなと思いました。

パスポートの提示も必要なし。するーっと入れました。

オカダマニラ カジノ

 

いざっ出陣っ!!

 

アントニオ猪木さんもこうおっしゃっていました。

 

負けることを考えてリングに上がるバカがどこにいるんだよ

 

その通りです。勝ちに来たんですから。

 

今回勝負するゲームは「バカラ」!!!!

5.6年前に訪問した韓国カジノで10万ぐらい勝っているのでそのイメージのまま入場です。

 

今回の軍資金は1万ペソ!(2万6,000円)

カジノ常連さん、夜遊び常連さんからしたら、大したことない金額かもしれませんが、しがないフィリピンサラリーマンをしている私からしたら大きな金額。

こちらをせめて2倍にはしたいという思いで入場です。

 

バカラ台をぐるーっと見渡すと、こちらのミニマムベットは「1000ペソ」から。

要するに一回2,600円ほどの掛け金なわけです。。。。

(後半500ペソ台もちらほらオープンしていました。)

 

この一撃2,600円をかけるという行為がすごく重い。それでも勢いよくベット。

 

韓国カジノの際は、カウンターでお金をチップに変えていたんですが、こちらオカダマニラではそのままバカラ台へ移動し、ディーラーへ変えてほしいお金を渡すだけです。

基本的に2人ついているので、その2人が念入りにお金を確認し、その分のチップを渡してくれます。

 

私は1,000ペソミニマムで遊んでいたのですが、上には2,000ペソ、3,000ペソ、5,000ペソと大きな金額の台もありました。

恐ろしい。。。。

 

バカラは簡単なので好きです。

超簡単にお伝えするなら、プレイヤーとバンカーどちらが勝つかを当てるだけのゲームです。

全くの未経験者でも10回ゲームを見れば、完全に理解します。

 

トランプを二枚引いてその合計が9に近いほうが勝ちです。

上記であれば、バンカー9ポイントで勝ち。プレイヤー側は6足す5の11でドボン。1点です。

10や絵札はゼロポイントです。

 

両者5以下であれば、もう一枚ずつ引くとか、得点が同じであれば、タイとなり再試合とか追加ルールはちらほらありますが、すぐ慣れます。

ちなみにタイにも賭けることができます。

特別ルールでスーパー6というものもあります。

これは、バンカー側の得点が6で勝てば13倍。

1,000ペソかけて当たれば13,000ペソ(33,800円)です。熱いです。

 

その分難しいので、富豪の遊び方ですね。

私のような下級民族は、ちまちま1,000ペソをプレイヤーかバンカーへベットするだけです。

これ面白かったのが、フィリピン人も大きな額を賭けたがらない人が多くて、私のベットした1,000円チップの上に自分の500ペソチップを乗っけてくるんですよ。

 

そしてそれで勝てば私がそのおじちゃん、おばちゃんの上乗せした勝ち分1,000ペソを渡してハイタッチするみたいな(笑)

ここでも謎の連携感が生まれて楽しかったです。

 

ですが、中には10,000ペソチップを賭けているおじちゃんもいてなかなかお金持っているんだなと思いました。私はその地位に行くにはまだまだ先の話です。。。

 

で、なんやかんや午前中遊んでいると、最初の5,000ペソ無くなりました。。。。。。

いやー。甘くなかったです。

 

でもまだ、後半の5,000ペソがあるんで、一旦食事エリアで休憩。

韓国料理、日本の定食などなど色々選べてよかったです。

もちろん各店舗にアルコールの提供もあり。

 

私は、サムギョプサル丼と、テンションを上げるため、ソジュ(韓国焼酎)を注文。

ご飯ももちもちしていておいしかったです。

こちら一人で一本開けたのでヘロヘロなりましたが、お得意の酔拳です。

 

これで後半の5,000ペソで、せめて20,000ペソにして帰ろうと思います。

  

 

 

 

 

 

2時間後。

 

 

 

 

チーン。

 

 

 

 

撃沈です。

いやー。難しい。

 

 

一回1,000ペソで勝つと2,000ペソ(倍)になるんでその2,000を次の勝負でゴーンと賭けちゃうんです。

2,000ペソって5,200円ですからね。感覚麻痺します。その5,000円あれば、数日は食費として賄えるにに。。。。

まあそれがギャンブルの世界です。

おとなしく去りました。

 

途中3,000ペソ勝ちまで行ったんですが、せめて倍だろうと欲を出し、負けました。

ギャンブルの鉄則は、追加投資しない。ということで負けを認め帰ってきました。

 

もうしばらくは、行きませんがまた半年後や数か月後にリベンジしてやりたいという気持ちはあります。

また余剰資金貯めて繰り出します。

 

ですが、おとなしく2,000ペソ程度で遊ぶ分には楽しい場所です。

ルーレットやスロットなどのお手柄に数100ペソから遊べるゲームもあるので、そんなに緊張せずに行けるのではないでしょうか。

思っていたよりもセキュリティも厳しくなく、ふらっと入れたので、ぜひフィリピン旅行来た際は訪問してみてください!

 

面白い経験になります。

 

今回は、カジノバカラでの敗北報告でした(笑)

ではまた!

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