こんにちは。おつかれさまです。SASAHARAです。
先日、フィリピン人奥さんとこんな会話をしました。

もしもし、日に日にGOCHANG(息子のニックネーム)デカくなってってる。もう、歩き出してる。
ゆうごちゃん=ごちゃん=GOCHANG
奥さんの周りのフィリピン人の間では本名の「ゆうご」という名前ではなく、GOCHANGというチャイナ風な名前が浸透しております(笑)
これが本名だと信じてる。。。

そうやな。なんか言葉も出てきてるしな。めちゃくちゃ早いわ。

ふと思ったことなんやけど、もし、あんたが子供の面倒見るために家で主夫するってなったらどうや?私はヘアーサロンのビジネスやるし、他にも色々手つけるし。家なら、YouTubeもブログもやりやすいやろ?

(なんや。いきなり。。。。)なしではないけど、もっとこのブログも、YouTubeもデカくしてからやなぁ。今の雀の涙の収益では。。。。。
という奥さんだいすきタラれば話がありました。
本日はその主夫とやらのことを、考察してみたいと思います。
本気でWEBだけで稼げるなら確かになしではない。でも今の現状では無理。
このあたりをいろんな角度から探っていきます。
まずそもそも主夫ってなに?
主夫とは
昭和、平成には存在しない?「主夫」というのが、令和には存在します。
私は、男は稼ぐもんだという、やや昭和思考の考え方なので、そんな選択肢はありませんでしたが、最近の流行りのようです。
主夫ってのは要するに主婦の男版です。女性が家庭の大黒柱となって働いて、男が子供の面倒とか家庭のことをすべてこなすというスタイルのことです。
日本家庭の5パーセント(2020年データ(フェルミ推定))、アメリカ家庭の18パーセント(2021年データ)が主夫というスタイルをとってるらしいです。
(2025年現在はもうちょっと増えてそうです。)
さすが、アメリカです。そういった自由なスタイルは結構あるみたいです。
(そんなアメリカでも18パーセントです、、)
日本で友達とかまわりで主夫している人います?まあ見つけれませんよね。
主夫というか、在宅しながらの子育てするという形ならありそうですが。
ですが、主夫一本で、それだけでやるというのはまだまだ浸透していないわけです。
「仕事なにしてるん?」
「主夫してる。」
「え?シェフ?」
てなことになります。
メリット、デメリット
正直、自分としてはフィリピンの会社でまだまだ這い上がっていきたいし、こんな中途半端では辞めたくないです。
主夫をしている人って勝手なイメージですけど、なりたくてなったというよりは奥さんのビジネス、仕事を応援したいっていところからの導入が多いのではと思います。
あとは、奥さんが稼ぎに稼げるバリキャリであるとか。
だから、デメリットとするなら、
・仕事をいったん捨てる覚悟がいる(捨てるという表現が適しているのかはわかりません)
これに尽きると思います。
実際のところ、嫌々仕事していたら喜んで主夫なりますっていう考えになると思うんですけど、やはり、仕事も自分に馴染んできて、これからだって時に仕事捨てれるかっていうとなかなかね。給料も固定であるわけなので。
難しいです。
あとはメリット。
メリットはメリットで結構あると思います。
・家族と一緒に入れる時間が多くなる。
・家好きには最高。インドア派の人特に。
・在宅ワークできる方なら完璧すぎるスタイル。(これを主夫と呼ぶかはいったん置いときます)
私が在宅ワーク可能な仕事で、会社が認めてくれるなら、やりますよ。(笑)
しかし、オフィスでの打ち合わせ、ミーティングってのが案外多いです。また、建設業という仕事柄、現場出ることもありますからね。
とはいえ魅力的。辛い点もあるけども。。。
と、主夫についてちょっと書いてみました。
・将来は田舎暮らししたい。(日本、フィリピン、今のところ未定)→主夫向いてる
・半自給自足が夢。
・YouTube、ブログネタには困りそうもない。
・家族の時間はたっぷりとれる。
とこんなキラキラ妄想だけではいけませんので、デメリットもみましょう。
・男は稼ぐという価値観は180度変わる。
・家族、友達に「主夫してる」と胸は張れない
・社会とのつながりなくなるから、その点大丈夫かな。
・自分の時間はさらに無くなりそう
こんな感じですか。
まだ、フィリピン会社に入社して半年で、もうやめますは出来ません。
やるなら本腰据えて、WEBで稼げるようになって(今の給料くらいは)、5年後とかでしょう。
でも、5年後なら、一番下の息子も小学校やから共働きでもいい気はします(笑)
まして、その頃には、フィリピンやめて日本に戻ってる可能性すらあります。
未来は読めないので、せっせと毎日やることやるだけです。
今に一点集中。
最後に
結論。主夫という選択肢、なしではないですが、今すぐにってのは無理です。
ある程度、準備が整ってからならありです。
私は5年周期で環境を変えているので、もしかしたらまた5年後、全く違うスタイルになっているかもしれません。職業も、住んでいる場所も予想がつきません。
このブログ立ち上げたときは、福島県住んでたわけですので。
福島へ引っ越した時は、離婚してすぐで、人生オワタモードでした。
そっからフィリピン人の奥さんを持ち、子供にも恵まれ、フィリピンで働いているんで次何が起きるってホントにわからないもんです。
5年後もまだこのブログを更新できていることを信じて、こつこつやっていきますで、ひとつよろしくお願いします。
いつもありがとうございます。
ではまた!
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