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主夫という選択 【考えるよりまず行動、でもちょっと考えてみる】

LIFE STYLE

どうも、こんばんは。SASAHARAです。

昨日の晩、Asawako(妻)とこんな会話をしました。

Asawako
Asawako

もしもし、日に日にSeth(息子ニックネーム)がデカくなってってる。もう、あんたが見るころ頃には立ってるで。

SASAHARA
SASAHARA

やんなー(泣)もうそろそろ2か月やのにまだ抱っこもできてへん、、こんな絶望ありますかい。

Asawako
Asawako

真剣な話なんやけど、もう会社も辞めてずっとフィリピン居てよ。Sethの面倒見るために家で主夫して。わい、ビジネスやるし。もちろんお前さんも食わしてやるさかい。Sethが大きなったらビジネスも手伝って。

SASAHARA
SASAHARA

・・・・・。はい・・・。ちょい考える時間を下さい。

というなんとイメージのつかない会話がありました。

というわけで本日はその主夫とやらのこと、あと自分なりの想いをアウトプットします。

真剣に考えてみます。いきましょう。

 

まずそもそも主夫ってなに?

主夫とは

主夫っていうのは主婦の男版です。要するに女性が家庭の大黒柱となって働いて、男が子供の面倒とか家庭のことをすべてこなすというスタイルのことです。

 

日本家庭の5パーセント(2015年データ)、アメリカ家庭の16パーセント(2014年データ)が主夫というスタイルをとってるらしいです。 

(2020年現在はもうちょっと増えてそうです。)

さすが、アメリカですね。そういった自由なスタイルは結構あるあるスタイルみたいです。

(そんなアメリカでも16パーセントです、、)

 

日本で友達とかまわりで主夫している人います?まあ見つけれませんよね。

それだけ浸透していないスタイルなわけです。  

 

 

仕事なにしてるん?

主夫やで。 

え?シェフ?

 

てなことになります。

 

メリットデメリット

 正直、自分としては仕事はまだまだ辞めたくないです。

主夫をしている人って勝手なイメージですけど、なりたくてなったというよりは奥さんのビジネス、仕事を応援したいっていう想いからやと思います。

あとは、家族と一緒にいたいとか。

だから、デメリットとするなら、

・仕事をいったん捨てる覚悟がいる(捨てるという表現が適しているのかはわかりませんが。)

これに尽きると思います。実際のところ、嫌々仕事していたら喜んで主夫なりますっていう考えになると思うんですけど、やはりね、

結構仕事も自分に馴染んできてこれからもうちょっとやりたいことあるって時に仕事捨てれるかっていうとなかなかね。

難しいです。 

 

あとはメリット。

メリットはメリットで結構あると思います。

・家族と一緒に入れる時間が多くなる。

・家好きには最高。インドア派の人特に。

・在宅ワーク持っている人にとっては完璧すぎるスタイル。

これですね。私が在宅ワーク可能な仕事であれば、多分すぐ飛びます(笑)

しかし、建設業は現場でやるもんですからね、、、

 

とはいえ魅力的よね。辛い点もあるけども、、

と、主夫についてちょっと書いてみたんですけど、

今の私の置かれてる条件であれば、だいぶ魅力的です。 

・Asawako 妻、プール付きの家をド田舎に建てる計画中。

(どんなレベルかはわかりませんが)

・ジムもつけてくれる。(神ですかい)

・常夏なんでアロハ毎日着れる(これ大事) 

参考までに(笑) アロハシャツくそだせえ【おれ、年中アロハキタイ】

・英語、タガログ、いやでも覚える。将来につながる。(本人の熱量次第)

・本気でブログと向き合える(何?しごとにすんの??)

あれ?結構よくね(笑) 

 

冷静になりましょう。

今の状況を違った目線で、

・クルマ、バイク手放さなあかん。(断捨離の本気版ですね、、、)

・むこうのトイレ大丈夫かな、、(ここはマストできれいにしてもらわなだめです)

・日本の友達とかなりの間、会えんくなる。(みんな遊び来て(笑)) 

・奨学金とかどうするよ、

こんな感じですか、、

でも全然、こっちでやり残してることもあるし、コロ助もまだまだ暴れてるし

実行するなら1、2年後やと思っています。

 

1、2年後、このブログもどうなってるかわかりません。

バリでかなってるかもしれません。

飯食えてるかもしれません(おいおい、本気かよ)

冗談は置いておいて、せっせと毎日更新していきましょ。

 

計画を立てていきましょう。 

最後に

とまあ、現実的なのかどうなのかはわからない感じになりましたが、

人生70年として残り約40年です。 

そのうちの5年や10年、全く違う環境に身を置いてもぜんぜんおもしろい人生になるんではないかなと。 

 

2年前の人生オワタモードからここまできて、なかなか面白くなってきました。

その共有をこの場で逐一報告していきますので、よろしくお願いします。

 

皆様温かいコメント。

いつもありがとうございます。

コメント

  1. jingnong より:

    ジャネーの法則と言うのがあります。
    大人になればなるほど、体感する時間が子供よりも早くなる現象です。
    50歳の人にとっての10年間は、5歳の人にとっての一年間にあたり、5歳の人にとっての一日は、50歳の人にとっての10日にあたるという法則です。
    つまりあなたの残された人生40年は、体感時間で言うと今まで生きた30年に満たないという事です。
    子供はほとんどの経験が新たな発見で、日々を新鮮に生きている分、時間が長く感じます。
    てことは大人になっても新たな事に出会う機会が多ければ、体感時間が伸びます。
    新しい第一歩は長生きの秘訣と言います。僕も最近その事を深く考えています。
    なのであなたのその一歩は人生にとって非常に大きな一歩と言えるでしょう。

    なのでシェフになりましょう。

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