まいど。こんばんは。LIFESTYLE SASAHARAです。
今宵のテーマは家系ラーメンです。
Asawako(フィリピン人 妻)も日本のラーメンの中でダントツ大好きな『家系』です。
最近、飯食うてるか酒飲んでるかですやん。
飯ばっかりってことは完全にネタ切れですかい。
そうではありません。
『食』は人生を楽しく生きていくうえでも欠かせない要素なんですね。
だから、美味いもんを食べ続けるし飲み続けます。
ネタ切れではありません。
人生を楽しむための最重要コンテンツです。
参りましょう。笑
家系ラーメン 【これをみれば家系のすべてがわかります】
家系って何?
はい。まず家系ラーメンの家系っていうワードから説明していきます。
家系ラーメンは、1974年に神奈川県横浜市からスタートしました。
『吉村家』さんというラーメン屋さんが発祥です。
そして、その味を吉村家の弟子たちがどんどん広めていきました。
吉村家の家の部分をとって〇〇家との名称で全国に広まっていきました。
〇〇家の「家」を取って、家系(いえけい)と呼ばれるようになったんですね。
これが日本を代表するラーメンジャンルの家系誕生の背景です。
※すべてグーグル先生から拾ってきました。
そもそも家系ラーメンの概要がわからないという方に説明すると、
家系の味は、豚骨スープとしょうゆをMIXさせた濃厚ラーメンのことです。
ハイブリッド型です。
こちらは九州地方でよく食べられている豚骨ラーメン。
こちらは昔ながらの醤油ラーメン。
そしてこちらが本日、私が食しましたハイブリッド型家系ラーメンです!!!
オーラがすごいです。
美しい。
これは私が本日実際に食したものなんですが、鬼のトッピングをしております。
トッピングについては次の章で説明します。
家系ラーメンの特徴
先ほどの写真で見ていただいたのが家系ラーメンの基本スタイルです。
麺は中太麺で、トッピングは
・海苔
・ほうれん草
・味付け煮卵
・ネギ
・脂身チャーシュー
とこれが家系ラーメンのベーシックスタイルです。
ちなみに私が今回トッピングしたのは、
・ほうれん草増し
・海苔増し
・チャーシュー増し
のカロリーオーバースタイルです。
たまにはいいんですよ。笑
自分に言い聞かせてます。
そして大概の店舗で、下記のようなお好みを選択できます。
【味の濃さ】 うすめ 普通 濃いめ
【麺の硬さ】 やわらかめ 普通 硬め
【油の量】 少な目 普通 多め
これは私の経験上、ほぼどんな家系ラーメンの店いっても選択できます。
私はいつもすべて普通です。
結局のところ店側もすべてノーマルな状態が店のベストスタイルだと思うのですべて普通にします。
何回も通い詰めてこだわりが出てくればそのこだわりを存分に出していくのがいいですね。
実食
いざ、実食です。
ここの店舗は私の家から徒歩5分圏内なので何回も何回も通い詰めてます。
味は完璧に理解しています。
そして、その味を理解したうえで欠かせないのがこのトッピング達です。
家系のラーメン屋さん行けばこちらもほとんどの場合、トッピングでニンニクが用意されています。
マストです。
明日のにおい?気にしません。
私、現場監督です。常に外にいます。笑
たっぷりにんにくは家系には最高です。
ニンニクがなくても十分美味しいんですがニンニクがあるとさらに美味しいです。(語彙力)
味にパンチがでるというか、コクが出るというか。
とりあえず刺激を求めた故のやつです。
おすすめです。
ごちそうさまでした。
はい。本日も最高でございました。
私の大好きなラッパー田我流さんの曲、『ラーメン』にもあるように、汁まで飲み干せよ全部!ってなもんです。
汁も含めてラーメンです。
でも、汁まで飲み干すと必ず、次の日おなかの調子悪いです。
それを知ってても全部飲み干す。これがラーメンです。
うん。ただのバカやな。
なんで、おなか痛くなるんですかね。毎回。
それをわかってても飲み干したくなる、禁断症状。
ハイになってます。
まとめ
今回紹介したのが家系ラーメンです。
これをAsawakoはフィリピンでやりなさいって常々言ってます。
厳しいです。笑
今回、頂いたのは「横浜家系ラーメン とんこつ家」さんでした。
みなさまもぜひ最高の一杯を追い求めてくださいませ。m(__)m
では、本日はここまでです。
ありがとうございました。
またお会いしましょう!!!(´▽`)
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