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【また日本人が襲われた?】フィリピンで安全な場所、時間などありません【経験済み】

フィリピン生活

おはようございます。おつかれさまです。ササハラです。

私はフィリピンでフィリピンの会社に勤務中の33歳です。

フィリピン人奥さんと子供が3人おります。

 

数か月前の朝6時半に、奥さんと近くの食堂へ朝ごはんを食べに行こうとしていた際に、タンデムライダーに襲われ、iPhone15を奪われました。ケガはありません。

そのような経験から、フィリピン生活が嫌になり、日本へ向け転職活動を始めました。

奥さんも子供を連れて、日本への移住を希望しています。

 

私たちは、強盗にあった後、すぐにポリスレポートを提出するため、近くの警察署へ駆け込みました。しかし、日本大使館へは連絡しておりません。連絡したところで何の意味もないからです。

 

先日、またもやこんなお知らせがフィリピン在住の日本人へ一斉配信されました。

 

邦人に対する2件の強盗傷害事件の発生(①1月24日:マニラ首都圏パラニャーケ市、②1月24日:マンダルヨン市の路上)

【ポイント】
●1月24日(土)朝にマニラ首都圏パラニャーケ市サン・ディオニシオ地区、同日夜に同マンダルヨン市オルティガス・センター地区、それぞれの路上において、邦人に対する強盗傷害事件が計2件発生しました。
●強盗に遭った際には、身の安全を第一に考え、絶対に抵抗しないでください。
●在留邦人の皆様や旅行者・出張者の皆様におかれては、日本外務省スポット情報等にもご留意いただき、高い防犯意識を持つようお願いします。
 
【本文】
 1月24日(土)、マニラ首都圏内の路上において、強盗傷害事件が2件発生しました。邦人被害者等からの報告によれば次のとおりです。


1)24日午前10時頃、パラニャーケ市サン・ディオニシオ地区アクセス・ロード(マニラ湾沿い)の路上
 

被害者たる邦人1名が上記路上を歩行中、突然背後から近づいてきた犯人に棒状の物で後頭部を強く殴打された。その後、犯人は被害者のカバンを強奪しようとしたため、被害者はカバンを引っ張り盗まれぬよう抵抗したが、再度複数回殴打され、最終的にカバンは強奪された。


(2)24日午後10時頃、マンダルヨン市オルティガス・センター地区(SMメガモールから自動車で数分の場所)


 被害者がSMメガモールにて配車サービスアプリを用いて呼んだタクシーに乗車して数分後、(詳細な場所は覚えていないが)SMメガモール付近の裏通りにてバイク6台ほど(いずれも2人乗り)にタクシーが囲まれ、運転手は犯人の一人に拳銃様のものを突きつけられドアを開けるよう脅された。運転手が後部ドアのロックを解除したため、犯人は後部ドアを開け、被害者に拳銃様のものを向け、カバンを渡すように要求した。被害者が抵抗したところ、被害者は拳銃様のものにて顔面や頭部を複数回殴打されたが、犯人一行はカバンを盗らずに逃走した。
 

在留邦人の皆様や旅行者・出張者の皆様におかれては、強盗に遭った際には絶対に抵抗せず、生命と身体の安全を最優先に考え、落ち着いて行動してください。
 また、犯人の逃走後など安全な状況となり次第、速やかに警察へ報告ください。最寄りのレストランや商店に逃げ込み、警察を呼ぶことも一案です。

 

この内容です。

これを見た際の率直な感想は、「またかよ」です。

この大使館からの強盗に関するお知らせは数か月ぶりとのことで、少しは安心できるフィリピンライフに戻ってきたか?と安堵感が生まれていたかもしれません。

が、奪われている身からすると、この数か月でも、事の大小はあるにせよどこかしらで発生しています。

ましてこれをフィリピン人以外の外国人を対象とすると、数週間に1回、ひどいと1週間に1回くらいのペースで起きているのではないでしょうか。

しかし、大使館への報告はしていないことが多いです。みな襲われた後に、この報告をしたとしても何も解決しないし、意味がないことを理解しているからです。

(ポリスレポートはもらっておいた方がいいです、旅行保険や、クレジットカード保険の対応で力を発揮してくれます。)

 

毎回毎回、大使館からのお知らせの締めくくりが、「落ち着いて抵抗せずに行動してください」です。。。

その通りといえば、その通りなんですが、極端に言えば、「全部荷物差し出してください」という完全敗北宣言です。

抵抗すれば、刺されるし、撃たれるかもしれない。「命より大事なものはないからすべて差し出してください」の意味なのですが、どこかモヤモヤしますよね。

そして、このモヤモヤの解決方法はただ一つです。

帰国する。これだけです。

だから我々はフィリピンから撤退することを決めました。

 

日本に居たときと比べ、給料も下がり、居住環境もゴキブリコンドミニアム。そして、モノを奪われたとしても、奪われる方が悪い。カバンを持っているほうが悪い。フィリピンの道路際を歩いているほうが悪い。ふらふらしているほうが悪い。財布、携帯持ち歩いているのが悪い。小ぎれいな格好しているほうが悪い。なんですからやってられません。

また子供もタブレットばかりで、いつ学校に行っているのかもわからない始末。

日本に戻らない理由がありません。

 

今回のケースで言うと、二件とも午前中の犯行とのこと。

また一件に関しては、GRABの車内で数台のバイクに囲まれ、襲われたと。

 

北斗の拳、マッドマックスの漫画、映画の世界です(笑)

それが平気でまかり通るんです。弱いものが悪い。力のないものはすべて差し出せ。

マンガ、映画と違い、フィリピンでは心優しいヒーローはいません。

警察は大して何もしません。防犯カメラ観てレポート書いて終わりです。

 

私は、フィリピンで全力で楽しんで生活している方々を心の底から尊敬しています。

私のようなひ弱な日本人にとっては、このフィリピン環境はカオスそのもの。

この環境を楽しんでいる方々は、どこでも楽しめる最強の耐性を持つ何にも代えがたい力をお持ちです。

どうかご無事で、バストスなフィリピン人に狙われることなく、ハッピーフィリピン生活を継続されてください!

ご安全に!

 

ではまた!

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