こんにちは。おつかれさまです。ササハラです。
本日は、マカティにオープンしたラーメン店「FUJIYAMA55」さんに訪問したので、そちらのレポートをしてまいります。
最近、SNS(X,YouTube)を眺めていると私のおすすめ情報に「二郎系ラーメン」がどしどし流れてきます。
昔私も二郎系ラーメンを作ったり、食べたりしている姿をYouTubeにアップしたりしていたので、興味はあるんですが、フィリピンに来てからというもの、その関心は離れていました。
ですが、こうして、おすすめにガンガン入ってくるので、また再燃し食べたくなりました。
で、フィリピンに二郎系ラーメンが存在するのか調べたところ、5月にマカティにオープンした「FUJIYAMA55」さんで食べられるとの情報を得たので早速行ってまいりました。
FUJIYAMA55さんへ訪問!!
位置情報
まずは、どこにオープンしたのかという情報から。
グロリエッタショッピングモールのすぐそばです。
大通りに面しているのですぐにわかりました。

FUJIYAMA55さん
メニュー
こちらFUJIYAMA55さんはもともと名古屋発祥で、二郎ラーメンを売りにしているというお店ではありませんでした。
つけ麺からスタートされているお店さんで、メインは魚介つけ麺です。

グランドメニュー
こちらの横にカレーメニューなんかもありました。
メインはつけ麺で、他二郎ラーメン、混ぜそば、みそラーメン、醤油ラーメン、とんこつ醤油ラーメンなど、さまざまなラインナップでした。
値段も500ペソ前後と、フィリピンで食べるラーメンにしてはこれくらいだなの設定価格。
日本でも最近インフレが進み、ラーメン1杯1,000円以上というのがスタンダードになってきているので、フィリピンで食べるほうが安くなる!という未来も、もしかしたらあるのかもしれません。
私は、二郎系ラーメンを食べに来ているのでもちろん二郎ラーメンをチョイス。
奥さんは、家系ラーメン大好きなんで、とんこつ醤油を選択。
お互いに迷いはありません。
着丼!!
こちらが二郎ラーメンです。

JIROラーメン 530ペソ=1,378円 (1PHP=2.6円換算)

豚骨醤油ラーメン。480ペソ=1,248円(1PHP=2.6円換算)
やはり、日本で様々な二郎系ラーメン、家系ラーメンを食べてきた私からすると、こちらでのそれは再現性は高いものの、量も少ないし、味もおいしいんですが、あの日本で食べてきた数々の脳天に響くあの感じはないんですね。
もちろん、フィリピンのマカティでの家賃、材料費、光熱費、フィリピン人のラーメンへの理解、その辺が絡み合ってこのスタイルに落ち着いていることはわかっています。
でも、日本人が日本の二郎ラーメンを求めていくと、あの劇薬なスタイルではないので少し物足りなく感じると思います。
奥さんの家系についても同じですね。少し分けてもらいましたが、真っ赤なテーブルの、もりもりきくらげ、ホウレンソウトッピングを経験してきた身からすると、物足りないです。
でも、フィリピンで食べるものなんでそれはしょうがない。納得です。
まとめ(お会計)
今回私と奥さんがオーダーしたのは以下の通りです。
〇サッポロ生ビール
〇二郎ラーメン
〇豚骨醤油ラーメン
〇唐揚げ(3つ)

消費税とサービス料合わせて合計1,481ペソ!
1,481ペソ=3,850円(1PHP=2.6円換算)
まあまあ、ビールも飲んでるし、奥さんと二人での食事なのでこんなものでしょう。
私は、正直あと1杯は欲しかったですね。
あ、ビールじゃないですよ(笑)
ラーメンです。それくらいの量の少なさを感じました。
でも、日本でフィリピン飯ばかり食べて、日本のラーメン食べたいなーっていうときにはぴったりです。アクセスも悪くないので、訪問されてみてはいかがでしょうか。
実際に動画も納めていますので、雰囲気見ていただけると思います!!
本日は以上です!また次回お会いしましょう!
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