まいど。お疲れ様です。LIFESTYLE SASAHARAです。
今回はフィリピン料理のアドボを作ったよ。という報告回です。
すまん。興味ねえ。
そう言わず、ちょっとだけ聞いて下さい。m(__)m
アドボってフィリピンを代表する料理の一つなんですね。
フィリピンになじみがない方にとっては、
「フィリピン料理、、、、何も思いつかん。。。。」
てな状態やと思うんですが、
フィリピンに行ったことがあったり、住んだり、慣れ親しんでいる方にとってはフィリピン料理と聞いてぱっと思いつく料理ベスト3に入っていると思います。
ちなみにのちなみに私がぱっと思いつくベスト3はアドボ、パンシット、シニガンですね。
アドボに関しては後で説明しますが、ざっくり、豚or鶏の煮込み。
パンシットはビーフン。シニガンは酸っぱいスープ。
こんな感じです。
アドボは豚肉(特に豚肩?)、鶏肉(特に手羽元?)をメインに使用する煮込み料理です。
家庭料理ということもあり、スタイルは家庭により様々です。
日本でも家庭によって、肉じゃがに人参をいれるかどうか、白滝をいれるかどうか様々なので、アドボもそんな感じの認識でOKです。
味付けは、
醤油、酢、砂糖。これです。
最後にローリエが入ります。
ローリエは肉の臭み消し+香り付け。
日本の角煮と大きく違うところは、酢を多めに使用することです。
これにより、こってりはしてるんですが、さっぱり感もあるとこういった感じです。
ビジュアルはこれです。
うまそうですね。
作り方はいたって簡単。
①初めに、肉にしょうゆ、にんにく、ローリエを加えて漬け込んでおきます。
(大体20分くらい)
②さっと上記の漬け込んだものを炒めます。
③ある程度火が回ったら、水、酢、砂糖で味付け。
④煮込みます。
以上です。笑
簡単です。
わたしも実際にフィリピンに行ったとき本場のモノを食べたんですが、うまかった。
私が食べたものは豚肩のアドボで、上にチキンフレークがまぶしてあってご飯がすすむ君でした。
ちなみにここで食べました。また食べたい。切実に。
https://www.selahgardenhotel.com/?utm_source=glopss&utm_medium=affiliate&utm_campaign=campaign
THE SELAH GARDEN HOTEL
ここで同じアドボを3回食べました。
そしてそして、私も試しに作ってみたのでぜひご覧くださいと。笑
結論はそういうことです。
今回は、フィリピン人のチャット仲間に教えてもらって、ゆで卵もぶち込んでいます。
ねぎは完全に日本人トッピング。
Sobrang sarap でした。
Sobrang sarap! とてもおいしい!
ぜひ、お試しあれ!
では、皆さま、良き連休最終日を! (´▽`)
コメント