こんにちは。おつかれさまです。笹原です。
絶賛フィリピンより日本の会社さんへ向けてWEB面談を通じ、転職活動中です。
私は、ビズリーチという転職サイトに登録し、そこから気になる会社さんにアプローチしてみたり、反対に興味を持っていただいた会社さんと面談をする活動を行っています。
ここでまず大切なのが、職務経歴や、履歴書を充実させることです。
この内容が薄っぺらかったら、面談どころか、相手から興味も持っていただけません。
2週間ほど転職活動してみて思ったのは、これはSNS運用に似ているなという事です。
YouTubeであれ、なんであれ、投稿者に興味を持つきっかけってひとつの魅力的な動画であったり、おもしろい投稿であったりするわけで、そこからその人に興味を持ち、深ぼっていくわけです。
この動画、SNS投稿が転職活動における履歴書、職務経歴書になるんじゃないかなと。
私はタイプは違えど、大きな括りでは建設業界で12年働いているので、その点を前面に押し出しているのですが、やはり、お見送りとなる企業もたくさんあります。

↑お見送りメッセージ
このお見送りメッセージが届くと、自分には実力がないんだとネガティブな気持ちになってしまいますが、これはどんな人にも起こりえること。
そう言い聞かせて、応募ボタンを押しまくってますよ。(笑)
スーパーゼネコンとなれば、私の単純な実力不足だと思いますが、今まで勤めていた企業と同等、もしくはそれよりもランク的には下の会社にお見送りにされると、もはやタイミングが悪かったとしか言いようがありません。
資格要件は満たしている、勤務地も募集のとおり。年齢も適正。じゃああとは何だとなるわけです。
あとはね、この募集条件ってのも結構ガバガバなんですよ。
求人の最終更新日が2024年であったり、勤務地も47都道府県全部羅列してあったりで適当っちゃ適当です。
なので、お見送りになったところは、へこまずスルー。これが大切です。
今はゼネコンに絞って転職活動していますが、それにこだわる必要もないのかなとも思ってきました。
いわゆる発注者側や、工務的な立ち位置で勤務地固定してもいいような気がしています。
フィリピンのゴキブリが出る悪環境で生活しているわけですから、日本なんてどこ行っても暮らせるし、少々の不自由なんて全く気になりません。
ここはフィリピンで培った耐性が存分に生かせております。
あとは特に重要視はされていませんが、日常英会話程度であればレベルは低いですができますので、それをまた活かせる企業でもいいかなと思った次第です。
なので、フィリピンのこの1年間が無駄でもなかったのかなと。
来年どこでどんな企業で働いているかは予想が出来ませんが、この経験が活きて、のびのびと暮らせていればいいなと思います。
それよりも、なによりも、いつも同じ括りになってしまいますが、私は今のフィリピン会社をすんなり抜けれるのか?(笑)
来年もずるずる働いているという事はないのか?
そこが1番の懸念事項です。


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