【体験談】フィリピンパブの魅力とは?妻との出会いエピソード&初対面写真も公開!【何が楽しいのか】
こんにちは。おつかれさまです。笹原です。
フィリピンに住み始めて早3か月となり、ますますこのフィリピンブログの執筆に力がはいってます。いつも読んでいただいている皆様、ありがとうございます。
最近、コンスタントに100PVくらいあるので、ひとりで喜んでいます。
そのことも相まって、今回は少し刺激的なテーマでいきます。
「フィリピン人奥さんとのなれそめ」
これにします。
だらだらと書いても仕方がないので結論からいきますが、奥さんとの出会いは日本のフィリピンパブです。
そして、フィリピンパブに興味はあるけど、実際入ったこともないし、どんな感じなんかざっくり知りたいって方おられると思うんです。
だから奥さんとの当時の会話も交えながら、紹介していきたいと思います。
テンション高くいきましょう。
出会いは日本のフィリピンパブ【そこで何が起きたのか】
フィリピンパブって何?
フィリピンパブってそもそもなんなん?まずはここからですよね。
超ざっくりお伝えすると、キャバクラのフィリピン人版みたいなことなんです。
ただ大きく違うところがステージが店舗の中にあって、そこでフィリピン人スタッフが高校生の文化祭クオリティでダンスします。2時間に一回くらいの頻度で。
個人的にはそれが最高に好きです。なんか健気というか、愛らしいというか。応援したくなるというか。
酔っ払いも相まって、ちょうどいいんですよね。
ダンスがプロ過ぎてもなんか冷めます。共感いただけますかね?
私は十数年、建設会社に所属し現場監督していたので、お客さんとの付き合いでキャバクラとかの経験はまあまあ豊富だったと思います。ですが、日本のキャバクラなんて普通に世間話して終わりです。恋愛感情であったり、親密になったりなんてありません。その場の雰囲気だけ。失礼ながら付いていただいたお方の顔も名前も全く覚えてません。もちろんダンスなんてありません。
しかし、こちらフィリピンパブ。ついてくれた女性の名前、顔。まあまあ覚えます。
世間話ではなく、突っ込んだ下ネタ、なれない英語、日本のあれやこれやなど、新鮮なトークが多いんです。
フィリピン人女性にドリンク作ってもらって、しっぽり飲んでいるだけっていう「これはベテランやわ」っていう渋い姿も中にはありますが、まだ初心な状態で訪問するとトークが盛り上がります。
で、特徴あるダンスの女性であったり、曲であったりも覚えようとします。
これが、僕の予想では、記憶に残りやすいんじゃないかなと勝手に思ってます。
あとは、ステージから降りて、ソファスペースでダンスしたりもします。そのダンスで謎の一体感生まれます。なかなか日本人の性格上難しいかもですが、テンションあがれば一緒に踊るのオッケーです。(店によるので注意)
立つのはダメでも、自分の座席付近で仲間内、ひとりで勝手に盛り上がるのはフィリピン人も注目してくれます!実際うちの奥さんは、それで私が楽しそうにしてたから注目したとの後日談です。
奥さんは「日本人は基本的にシャイや」と常々申してます。
テンション上がったり、楽しい!との表現は表に出せと。それだけでフィリピン人女性からは好印象に見えると。説得力ありますね。
日本のフィリピンパブに在籍しているスタッフは、基本的に3か月限定とか半年限定とかで来日しているので、日本語がカタコトもカタコトです。メモ帳、ノートみたいなんを持っていて、その都度日本語をメモして勉強しています。なのでそのあたりも応援したくなる要素のひとつです。
実際、その接客の中で身についた日本語で、今私と会話しているわけなので、やはり語学は「話してなんぼ」というのを身をもって実感してます。
あとは、フィリピンってタガログ語、英語が公用語なんでみんな英語の実力がそこそこあるんですよね。
こちらの英語の勉強にもなります。そこも惹かれたポイントの一つです。
今、こうしてフィリピンで働けているのも、その時の中学生英語をフル活用してのことなので、経験が生きているっちゃ生きているような気がします。
(リスニング力なさ過ぎて、先日の会社のキャンプ大会、参加の意思はないのに参加になっててびっくりしました。知らずにオッケーしてたみたい。(笑))
ここまでの内容を簡単にまとめておくと
・フィリピン人女性はノリのいい日本人が好き
・みんなダンスにしろ、日本語にしろ、向上心がある。
・英語を勉強したい人は積極的に英語で会話するとスキルアップ!
こんな感じです。
フィリピン人女性の特徴
フィリピンパブで働いているような女性は基本的に陽気です。
これはどのサイトとかブログを観てても言われることですが、ほんとそうです。 お酒が入るとさらに燃え上がります。
反対に日本人は全体的に大人しいです。その日本人とフィリピン人とのギャップがあって、非日常感が味わえるフィリピンパブが人気なんだと思います。
今の日本のフィリピンパブ事情は、ここ6年行ってないので何ともわかりませんが。
わたしと奥さんの出会いの地、福島やと当時は毎晩にぎわってました。
田舎で夜の店も少ないんで、みんなそこに集まっていたというのもあります。東日本大震災の時は復旧作業員が毎夜毎夜、飲みに来るので儲かりに儲かったという話もあります。
今はどうなっているかわかりませんが、交流、刺激求めて遊びに行ってみてください。個人的には日本のキャバクラよりもはるかにおもしろい場所です。
ですが、フィリピン人スタッフは基本的に稼ぎに日本に来てるので、交際したいとか、彼女にしたいっていう想いを一旦抑えることが大事です。私はそこの出会いで結婚しているので、矛盾しているように聞こえるんですが、とりあえず楽しみに行く場所であるってのをまず頭に置いておいたほうがいいです。
あまりにも恋愛恋愛してしまいますと、いいことないです。だまされたり、お金が絡んだり。(ちょい経験済み)
自分の殻をやぶってシンプルに楽しみに行く場所。まずはそれです。
そして、楽しければ何回か通ってみて、フィリピン人女性、文化、相手の考えに慣れて、ようやくスタート地点な気がします。
恋は盲目と言われるよう、「自分の相手に限って嘘はない」となっちゃうんです。
ちがうんです。深呼吸してください。どんな状況でもまずは疑ってかかってください。
フィリピン人奥さんとの出会い
奥さんとの出会いですが、当時、福島に長期連休を利用して遊びに来てくれた地元友達と居酒屋行って、そのあとの2軒目のフィリピンパブで出会いました。
その地元友達も私も最初からフィリピンパブ行こうって感じではなくて、テンション上げにどっか2軒目行こうってノリでした。京都、大阪あたりであれば、シーシャバーとかクラブ行こう!って流れです。
でも福島ありませんからね(笑)
私はダンス、音楽、カラオケが好きで、爆音なっているフィリピンパブが好きでした。この時もクラブなんてないし、フィリピンパブに遊びに行くかみたいな感じで行きました。
そこで初めて出会ったのが現在の奥さんです。
忘れもしません。
我々もだいぶ酔っぱらっていましたが、当時私についてくれた奥さんもテキーラ飲みまくった後でへろへろやったんですよね。その当時のスタッフみんなテンションすこぶる高かったです。
その場にいるみんな酔っぱらっているのに、そこからまたテキーラバカのみしてカラオケして踊ってしたんですよ。 ちなみにこちらその時の写真です。

友達がなぜか撮ってくれていたんですよね。
今となっては、お互いのスタートの写真なので、めちゃくちゃありがたい写真です。
これを見るだけでその当時のことを思い出します。
曲はリンダリンダ。
間違いないです。
あと、先ほど言っていた恋愛恋愛しないほうがいいっていう注意がこの写真にもありますね。このクソガキ頭上の張り紙ですね。
「接客、接待しませんよ。あくまでも楽しむ場だよ」
まずはこれなんです。僕らはとりあえずダンス、カラオケあたりを求めていて、楽しみたかったので、そこがスタッフとばっちり意気投合したということだと思います。
下心丸出しでスタッフに絡んでるといい印象は絶対に与えられません。
わたしの当時の心境は離婚したてで、とりあえずテンションだけあげていこうって感じでした。
しばらく恋愛、結婚なんていいわ!っていう想い。それが逆に余裕でてよかったのかも。
そんな想いで行ったのにも関わらず、そこから付き合い、婚約し、子供もいて、今実際に僕はフィリピンにいてフィリピンの会社で働いているので人生何があるかわかりません。
自分でも驚いてます。
ここまでで言えることは、明るくテンション高くしていれば、いいことがあるってことです。
山あり、谷ありでも、どんな状況でも、自分の自由は自分で決めることができます。
尊敬してやまない、ヴィクトールフランクル先生の言葉ですね。
まとめ
すこし話があっちゃこっちゃいきましたが、フィリピンパブの概要、奥さんとの出会い書いてみました。
私は結婚して、子供もいて当時のようにフィリピンパブに行くことはもうないですが、独身で遊べる状態であればまた行くと思います。あの空気感が大好きでしたので。
もし、現在フィリピンパブスタッフとの恋愛、関係などで困っていることなどあれば、私のブログの下のほうにEメール解放していますので、経験の中でお応えできることはお応えしたいと思います。
まったくの摩擦ゼロでここまできたというわけでもありませんので。
今回のブログの内容を最後簡潔にまとめておきます。
・フィリピンパブとはテンションあげてのりのりで遊べる場
・フィリピン人スタッフはノリがよくて明るい人が好き(たぶん世界共通事項)
・恥ずかしがらず何事も全力で(英語での会話。カラオケ。ダンス)
・ササハラのマイクの持ち方は気持ち悪い。
このブログが誰かのちょっとでも参考になればこの上ない幸せ。
ここまでお読みいただきありがとうございました!!
また次回お会いしましょう。
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