【おすすめ!】日本からフィリピンに持ってきてよかったもの3選【仕事、日常、さまざまな場面での持ち物リスト】
こんにちは。おつかれさまです。笹原です。
今回は、日本からこれをフィリピンに持ってきてよかったなと思うもの3選というテーマでお話していきます。
これからフィリピンに来る方、また一度日本に帰る予定のある方、ぜひ参考にしていただければと思います。
では、まいりましょう!
これおすすめ!フィリピンに持ってくるべきもの3選
その1 無印良品のリュック
はい。まずはこれです。無印良品のリュック。
「なんや。そんなもんかー」と思われた方。ちょっと待ってくださいね。いろいろとおすすめポイントがあるので、まだがっかりするには早いです。
私は毎日30分ほどフィリピンの悪路を歩いて、ノートパソコンを持参してオフィスで仕事をするというスタイルです。
その中で、リュックは絶対にマストです。まさか手持ちカバンで30分も歩けない。そして、フィリピンはご存じの通り、治安があまりよくなく、盗難リスクが高い。トートバッグのようなものでは、二人乗りバイクに強奪される可能性も十分にあります。
そこでリュックになると。
ここまではいいと思います。
じゃあ、なぜ無印のリュックなのか。
まず、安い。
これね、日本で買うと3900円くらいなんですよ。(フィリピンにも無印ありますが日本の1.5倍くらいするのでお勧めできません)
私は昔からファッションが好きで、いろんなアウトドアブランドや、スポーツブランドなど色々リュックを買っては、売って、捨ててを繰り返してきました。
でも、100パーセントお気に入りってのがなかったのが正直なところです。
で、ダメもとでフィリピンに来る前に買ってみたんです。無印リュックを。
そうすると、びっくり。
「え?この値段でこのクオリティ?」「もうこれでええやん。」
こうなっちゃいました。
次に、いいところ。シンプル。
シンプルなので私のようなオフィスカジュアルスタイルに、ばっちりはまるんですよ。
ガラもの、カラーものはどうもしっくりこない。
なので、ここも最強ポイントだと思います。
そして次に、疲れない。
無印独自のパット?技術のようなもので、水2L、重いノートパソコンを毎日背負ってるんですが、全く疲れない。「なんで?登山もいけるんじゃない?」くらいの破壊力。
これはこの背中のパットと肩のパットが効いてるんだと思います。無印の説明にも負担を軽減するリュックみたいなこと書いてます。
そして最後。盗難被害が多いフィリピンにもってこいの機能。
ここが大切。
各チャック部分に雨カバーがついているので、瞬間でパッと開けられることはない。

フィリピンってリュック背負ってて、後ろからそーっとあけられて、もの盗られるということも多いです。
なので、まずパッと盗りにくそうな印象を与えるのが大事。
そして次に、これ。

ジッパー部分にクリップつけちゃってください。
これで、万が一ひったくり犯がジッパーを開けようとしても、ひと手間ふた手間かかるんで、全開になることはない。おそらくその間に、本人も気づく。「お前なにしてんねん!」と。
なので、このあたりも使いやすく最高なんです。で、このクリップも10秒ほどで解除できるんで、その手間だけで盗難防げるなら十分でしょう。
まあ、ガン突き付けられて「荷物よこせ!」にはもうどうしようもないんで、差し出してください。これはもう何を持ってても、どんな対策しても一緒。
命あってこそです。
リュック自体も3900円やし、中にPC、どうでもいい財布くらいにしておけば、被害もそんなに大きくないです。
ぜひ参考にしてみてください。カラーもベージュ、グレーなど選べるので、気分に合わせて使い分けれます。
|
その2 包丁研ぎ
つぎは、包丁研ぎです。
私はフィリピンに来る前から自炊を積極的にしていたので、これはあったほうがいいやろなーと持っていきました。
すると、ビンゴ。私の判断に間違いはなかったです。
包丁はフィリピンに持っていけないから、現地で買うことになるやろなーと思い、現地でそれなりのものを買いました。ですが、トマト切るときに「むにゅっ。。。。」
え?新品やんな?
そう。切れない。
そこで、すかさず登場。関孫六、包丁研ぎ。昔からの愛用品。
|
砥石が3つついていて各自パートで10回ほど包丁を研ぐだけ。
めちゃくちゃ簡単です。ど素人でできます。
すると、スパスパ。これなら何でも切れる。というか切れ味気持ち良すぎて、切りたい衝動に駆られます。
使う予定なかった野菜なんかも取り出して、切っちゃう始末。
これは、ほんと持ってきて最高でした。
料理する方、絶対に持ってきてくださいね。
その3 ユニクロあれやこれや
最後。ユニクロ商品です。
「え?ユニクロ?現地で買ったらええやん。」
はい、私もそう思ってました。ユニクロなんて現地でも買えるから必要最低限でいいやろうと。
そして、ある日、カッターシャツが一枚ユニクロで欲しくなったので、近くのユニクロに出向きました。
すると、どうでしょう。
カッターシャツ 1990ペソ(5300円)
・・・・・・・・・・ん?
5,300円!!!!????
まじかよと。びっくり仰天です。
日本での記憶やと、セールなんかも相まって2980円くらいで買えてたイメージ。
でこちらフィリピン5,300円。
シャツでそれってなんですのん。ジャケット買えますやん。
となって諦めました。
なので、私みたいなシャツはユニクロでいいやーとか、パンツユニクロでいいやー、ステテコユニクロでいいやー民の方は、普段使っているユニクロ製品はある程度買ってこっちに来てください。
現地で買えるからと安心していれば、1.5倍から2倍の値段で買う羽目になります。
気を付けてください。
まとめ
はい、今回はフィリピンに持ってきてよかったもの3選というテーマで話してみました。
ほかにも、爪切りだとか、綿棒だとかはあるんですが、まあ買おうと思えばフィリピンで買えるんで、こだわりがない方は現地でいいと思います。
爪切りは昔から使ってるのがあるんで、日本から持参して使っていますが、この間ダイソー行ったときに、それなりによさそうなものが置いていたので、「あ、買えるのね」となった思い出があります。
あとは、日本の目薬。フィリピンほこり、排気ガスがすごくて、手放せません。
今、在庫がなくなったので、日本に帰った際はたくさん買い込んで来ようと思います。
ざっと思いついたのは、そのあたりですね。
私の経験が誰かの救いになればこの上ない幸せ。
楽しいフィリピンライフ過ごしていきましょう!
ではまた!

ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません