まいど。お疲れ様です。LIFESTYLE SASAHARAです。
年末にイギリスから日本に帰ってきた方5名が新型コロナに感染していたことがわかり、しかもそれが新型コロナの変異株だとのことです。
それに立て続けてアフリカ大陸からの帰国者4名も変異株に感染とのこと。
(イギリス変異株とは別物)
そのイギリス変異株が従来のウイルスよりも危険である証拠は今のところないそうです。
ただ厄介なのは、そいつは拡散力が高くどんどん広がっていくことが問題視されています。
イギリス変異株は若者が感染しやすいとの報告もありイギリスでは学校を閉鎖するべきか否かの論争も起こっております。
そして、そのイギリス変異株はWHOが公表した情報によるとすでに50もの国、地域に広がっています。
そんな話をAsawako(フィリピン人 妻)と先日テレビ電話越しに話しておりました。
妻と子は現在マニラに住んでいて絶賛ステイホーム中です。
フィリピンでもそのイギリス変異株が確認されて、更なる危機的状況にあることも教えてくれました。
フィリピンマニラは今もなお、ロックダウン中です。世界でもトップクラスに長いロックダウン都市です。去年の2月ごろからそれは始まっていて今に至るという私の認識です。
(途中途中で解除したり、再開したりはあると思います)
息子と妻をすぐにでも日本に呼びたいのが正直なところなんですが、そういった世界の状況もあって今はじっとしているのが賢明だと思います。
イギリス変異株は若者に多いとのことなので息子(生後7か月)が感染する率も上がります。
だからこそ外へ出ず極限まで人との接触を避けなければなりません。
そういった今の現状をAsawakoはお母さんと電話。
何を話したかの詳細まではわかりませんが、めちゃくちゃ泣いたらしいです。。。。
この終わりの見えないステイホームに。
まともにヘアーサロン営業できない現状に。
お母さんにすら会えないことに。
※お母さんはバコロド在住。
ストレスは溜まり、不安にもなる。
そらそうなります。。。
でもそれはAsawakoに限った話ではなく世界中の人たちが直面してる現状なんですよね。
ほんと参っちゃいます。
私は息子にいまだ会えずなんですが、それはAsawakoのお母さん、お父さんも同じです。
孫を抱きたい欲に溢れているはず。
私ができることはAsawakoの全力バックアップくらいしかないわけで、せっせと働き送金する他ないんです。
幸いにも通常通り働くことが出来ているし、職を失うようなことは今のところないので送金です。
やっぱりお金があるという安心を与えてあげたいです。
だから、ひたすらに働き送金します。
他にも何か始めようかなとも思っています。
体力、気力共に余裕がある私です。
今は耐えるとき。
がんばれ。Asawako。息子。
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