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マインドセット【人生の支えになる格言、ことわざ】

LIFE STYLE

まいど。おつかれさまです。ササハラです。

 

かっこいい格言とかことわざが昔から好きです。そして、その格言が人生の支えになることもあります。

 

本日は無数にある格言、ことわざから私が大事にしている3つを紹介します。

これらの3つは疲れた時や、なにか迷い事があったときに思い出し、いつも頭に思い浮かべる言葉です。

 

興味ないと言わず、お付き合いください(笑)

どれか一つでも刺さるものがあれば幸いです。 

マインドセット【人生の支えになる3つの言葉】

案ずるよりも産むが易し

まずは「案ずるよりも産むが易し」これです。

これはことわざです。慣用句です。

 

言葉の意味はそのままといえばそのままなんですが、案ずる(悩む)より産む(やってみる)が易し(うまくいく)です。

「あれこれ悩むよりとりあえず動いてみようよ。そうすれば案外すんなり物事はすすんでいくよ」ととらえています。

”行動ファースト”をモットーにしている私としてはこの言葉ががっちりハマります。

  

何か新しいことにチャレンジしようとしても1歩が踏み出せない。

そして、もし踏み出せたとしても成功するかどうかもわからない。

でも成功しなくても踏み出す勇気があれば、失敗したとしてもそれを次につなげることが出来るし問題なし。まずはその1歩なんだ。

これです。

付け足し感が半端じゃないですがこれです(笑)

 

柳井社長もこうおっしゃいます。

 

「今まで僕はずっと失敗してきた。勝ち負けでいえば1勝9敗くらい」

 

日本で知らない方はいない超モンスターブランド「ユニクロ」の取締役会長兼社長、柳井正さんです。

そんな柳井さんですら、失敗し続けられたそうです。

そしてようやくの1勝がユニクロのヒットなんだと。

これほどに説得力があることはないです。

 

とりあえず、あーだこうだ言わずやるしかないんです。

やらないと始まらない。

 

案ずるよりも産むが易し。

まず動くことが大事なんだと思わせてくれることわざです。

馬を水辺に連れていくことはできるが飲ますことはできない

続いてこちら。「馬を水辺に連れていくことはできるが飲ますことはできない 」です。

これは海外のことわざなんですが、私がこの言葉を知ったのは全人類の必読書「嫌われる勇気」からです。

「嫌われる勇気」にはなるほどなぁというトピックがふんだんに盛り込まれているのですが、その中でもこちらは特に印象深いです。

 

「嫌われる勇気」の内容を超ざっくりまとめると

 

すべての悩みは100%で人間関係である。

トラウマなんて存在しない。(トラウマを理由に行動しない自分を肯定しているだけ)

相手を褒めてはいけない。存在レベルで考える。(人間は誰とて対等。相手の存在に感謝する)

全員に好かれようとする人生はやめなさい。(全員に好かれる人生なんて不可能)

  

ここまで簡単に羅列するとなんのこっちゃという感じなんですが、本書を読めばすべて納得できます。

嫌われる勇気は哲人と青年の対話が続いていくという本なので、誰でも読みやすく内容もすっと入ってきます。

ほんとおすすめです。

 

そして、その嫌われる勇気の中で出てくることわざが「 馬を水辺に連れていくことはできるが飲ますことはできない 」なんです。

 

意味はそのままなんですが、自分が良かれと思ってとった行動でも相手はどう思うかわからないし、相手の気持ちを完璧に理解するなんて不可能。

プレゼントに例えるなら自分がこれは間違いなく相手に喜んでもらえるとして贈ったものでも、相手がどう思うかはわからないし、もしかしたら気に入らないかもしれない。でも、贈り物をした時点でそこから先は自分の課題ではなく相手の課題でありあれこれ考える必要がない。この主張です。

説明が下手くそすぎてわかりにくいですが、自分の課題と相手の課題を一緒にせず、自分が納得できることをやるだけだということです。

 

仕事でもボランティアでも募金でもなんでもそうで、褒められるからやるんではなく自分自身が納得するからやる。これです。

 

馬を水辺に連れていくことは出来ます。ですが、そこから先に馬が水を飲むかどうかは馬次第。我々ができるのは水辺に連れていくことだけ。

 

だから、私はいつも「今ここ」を大事にしていて、今この瞬間に自分の納得できることが出来ていればそれでいいんだと気持ちを落ち着かせています。

誰かとケンカした時。もめごとになった時。自身の行為を否定されたとき。

誰しも気持ちがぐらつきます。

でもその時の正しい解釈としては自分は最大限のやるべきことをやった。

あとは相手の課題だから考えず次に進もう。

こういう気持ちを常に持っています。

人生は壮大な暇つぶし

最後はホリエモンこと堀江貴文さんの名言です。「人生は壮大な暇つぶし」

これ素晴らしすぎますよね。

 

人間誰しもが最後は死にます。どんなに大切な人であっても死にます。

死をゴールとするなら、今はずーっと死に向かい走り続けているわけです。

 

ということは、そこまでずーっとしんどいこと辛いことを繰り返して死ぬよりも壮大に楽しいことをして死にましょうよと。

納得過ぎるんですが、どうですか?(笑)

 

暇だなーと思ってすることって苦しいことではないと思います。

私の場合は、暇つぶしであればネットフリックスで映画を探したり、飲みに行ったり、サウナ行ったりで楽しいものを求めます。

それと一緒で自分がこれ楽しい!と心から思えることをやって死んでいくほうがいいと思います。

 

きれいごと感マックスなんですが、仕事であっても嫌なことを嫌なメンバーで進めるより、好きな仕事を好きなメンバーでやっていくほうが間違いなくいいと思うんです。

それを求めていく過程ではしんどいことがあるかもしれませんが、ずーっと面白くない楽しくないことをやって閉じこもっているより、一歩踏み出して楽しいことを求めてやっていくほうがいいと思います。

 

人生は壮大な暇つぶし。

最高です。

まとめ

これら3つが私のマインドを構築している言葉です。

頭の片隅にあるだけで気持ちは落ち着きます。 

 

案ずるよりも産むが易し

 あれこれ悩むよりやってみよう。案外うまくいくかもよ。

 

馬を水辺に連れていくことはできるが飲ますことはできない

 人間関係において、相手のことを完全に理解するなんて不可能。だとすれば今この瞬間に自分ができることは何かを考えコツコツと実行に移すだけ。自分の課題と相手の課題は切り離して考える。

 

人生は壮大な暇つぶし

 文字通り人生とは壮大な暇つぶし。心から楽しいことをやって死んでいく。それだけで十分。

 

一つでも参考になれば幸いです。

説明が下手すぎて何言うてるのかわからんわっていうのはすみません。m(__)m

 

甘めに見ておいてやってください。

ではまた次回お会いしましょう!(´▽`)

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